学びのその先へ

地域の未来と自分の未来を
開いていく生徒を育てる学校として
新たなステージに踏み出す

学校案内

皆美が丘女子高の教育

学びのその先へ

「松江市の一人娘」と言われている本校は、これまでにも中・四国地区で唯一の公立の女子高校であるという強みを生かし、教育活動をとおして、社会に貢献する力を育ててまいりました。その伝統を生かしつつ、令和3年度から、「Society5.0」と言われる新しい社会を生きるための基礎力を備え、地域の未来と自分の未来をグローバルな視点で開いていくことのできる生徒を育てる学校として新たなステージに踏み出します。

皆美が丘女子高で
未来をひらく

  1. 1 「気づき・考え・行動する」で
    未来をひらく
    学校設定科目「まつえ学」

    教科の学習をしっかりと行った上で、さらに未来の自分と地域社会につながる探究型の学びを自分でデザインし、その成果を松江市への施策提言とすることを目標にしています。
    学びのフィールドは松江市。視点はSDG's。ユネスコスクールに認定されている強みと松江市のバックアップを生かして、松江市の課題を自分ごととしてとらえ、解決につなげていく学びは、自分自身の進路にも生かしていくことができます。

  2. 2 「キャリアの学び」で未来をひらく 4つのエリア学習

    普通科のキャリアデザインコースでは、4つのエリアから進路希望に応じてエリアを選択することができます。連携協定を結んでいる島根県立大学をはじめ、大学や専門学校の協力を得て、上級学校の学びを先取りして学び、キャリア目標につなげます。

  3. 3 「言葉の学び」で未来をひらく 3年間で25単位~33単位の語学学習

    国際コミュニケーション科では、英語だけでなく、韓国語・中国語(いずれかを選択)の授業を行います。言葉を学ぶことは文化を学ぶことでもあります。多文化共生社会にあって、多様性を尊重する態度をはぐくむとともに、言葉を学んだからこそわかることをベースに、より高い視点でのキャリア実現に努めます。

普通科 総合進学コース キャリアデザインコース
国際コミュニケーション科

学科紹介

スクールライフ

皆美が丘女子高の年間行事や部活動の紹介、
生徒会の活動を紹介しています。

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